2015年09月07日 (月) | Edit |
前回は
「Vaiotap21を分解してメモリ増強とSSD換装を行った【分解編】」
で紹介したように、Vaiotapを分解して、メモリとSSDを付け替えたという話をご紹介しました。

そして今回はこの付け替えによって
「どの程度パフォーマンスが向上したか」
についてご紹介したいと思います。

まず私自身の個人的な感覚です。
1.起動時間が早くなった
これは間違いないと思います。スイッチを入れて約5秒でログイン画面まで行きます。
2.ログイン後の立ち上がりも早い
HDDの場合ログインした後スタートアップなどの起動でもたつく感じはありますが、SSDにするとそれもなくなります。
3.ブラウザの初回起動時間が早い
HDDの場合初回だけですがブラウザを立ち上げてもなかなか画面が出てきませんがSSDの場合はそのようなことはありません。

まぁ一言で言ってしまえば、色々な部分で
「機敏に動作するようになった」
といえます。

次にベンチマークの結果です。

1.CrystalDiskInfo(ストレージの転送速度)
ベンチマーク上でもディスクの読み書きは圧倒的に改善されています。
この改善が上記の個人的な感覚に結びついているんだと思います。
a.HDDでの状態
vaiotap21_hdd.jpg
b.SSDでの状態
vaiotap21_ssd.jpg
参考:miix2の結果
HDDの状態では格安タブレットにも完敗の状態です。確かにHDDのままの場合であればブラウジングなどはmiix2の方が早くて快適です。そういう意味でもSSD化しないと、CPUなどが優れていたとしても快適な動作とは程遠くなるといえます。
miix2.jpg

2.ドラクエ10ベンチマーク
いわゆるグラフィック性能になります。当初グラフィック性能にはそこまで影響は与えないのかなと思っていましたが、こちらも結構な改善しました。
HDDで標準解像度(1280×720)でのテスト結果
vaiotap21-hdd-dq10-1280.jpg
HDDで高解像度(1920×1080)でのテスト結果
vaiotap21-hdd-dq10-1920.jpg
SSDで標準解像度(1280×720)でのテスト結果
vaiotap21-ssd-dq10-1280.jpg
SSDで高解像度(1920×1080)でのテスト結果
これなら高解像度でもなんとかプレイできそうです。
vaiotap21-ssd-dq10-1920.jpg

このようにSSD化とメモリの増量によってかなりのパフォーマンス改善が見られました。このために15,000円をかけるのかどうかというのは正直賛否が分かれると思いますが、私としては交換をして良かったなと思います。ちなみにもう少し環境を良くしたいと思えば、
「無線LANの11ac化」

があります。僕自身は無線LANの速度的には特に不満が無かったので、交換しませんでしたが、今後もしかしたら交換するかもしれません。そのときはまたご紹介したいと思います。
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