2015年08月04日 (火) | Edit |
今回は月初恒例の
「レラティブ・ストレングス投資」
の運用成果を紹介します。

今回は実家に帰省していてばたばたしていたのもあり、更新が遅れてしまいました。誠にすいませんでした。

1.運用成績
評価日レラティブ・ストレングス野村インデックスF新興国株式
評価額投資額損益率評価額投資額損益率
8月4日1,069,059756,000141.4%298,593240,000124.4%
7月1日1,056,496741,000142.6%316,850235,000134.8%
6月1日1,064,763726,000146.7%322,971230,000140.4%
5月1日1,024,393711,000144.1%319,761225,000142.1%
4月1日1,011,916696,000145.4%285,112220,000129.6%
3月1日986,930681,000144.9%290,284215,000135.0%
2月1日959,821666,000144.1%276,397210,000131.6%
1月1日991,320651,000152.3%272,159205,000132.8%
12月1日954,373636,000150.1%276,556200,000138.3%
11月1日841,880621,000135.6%250,292195,000128.4%
10月1日813,952606,000134.3%249,005190,000131.1%
9月1日796,583591,000134.8%245,737185,000132.8%
8月1日759,420576,000131.8%234,663180,000130.4%
7月1日738,949561,000131.7%220,578175,000126.0%
6月1日708,825546,000129.8%213,106170,000125.4%
5月1日689,167531,000129.8%201,437165,000122.1%
4月1日659,704516,000127.8%190,639160,000119.1%
3月1日664,280501,000132.6%182,910155,000118.0%
2月1日640,457486,000131.8%173,357150,000115.6%
1月1日652,445471,000138.5%184,275145,000127.1%
12月1日612,664456,000134.4%176,672140,000126.2%
11月1日576,663441,000130.8%169,602135,000125.6%
10月1日556,595426,000130.7%156,174130,000120.1%
9月3日510,077411,000124.1%149,400125,000119.5%
8月1日491,639396,000124.2%138,975120,000115.8%
7月1日483,281381,000126.8%133,727115,000116.3%
6月1日484,985366,000132.5%141,402110,000128.5%
5月1日500,657351,000142.6%133,601105,000127.2%
4月1日455,527336,000135.6%123,244100,000123.2%
3月1日394,471321,000122.9%118,05395,000124.3%
2月1日368,301306,000120.4%113,54990,000126.2%
1月1日325,806291,000112.0%101,24185,000119.1%
12月1日289,396276,000104.9%86,75880,000108.4%
11月1日265,924261,000101.9%78,39275,000104.5%
10月2日244,348246,00099.3%72,33570,000103.3%
9月1日223,962231,00097.0%63,69965,00098.0%
8月1日206,137216,00095.4%58,31660,00097.2%
7月1日188,750201,00093.9%51,89655,00094.4%
6月1日170,180186,00091.5%46,18750,00092.4%
5月1日168,334171,00098.4%47,91645,000106.5%
4月1日156,061156,000100.0%44,37940,000110.9%
3月1日139,759141,00099.1%40,10435,000114.6%
2月1日124,735126,00099.0%31,01930,000103.4%
1月1日109,514111,00098.7%23,50125,00094.0%
12月2日94,09596,00098.0%19,67020,00098.4%
11月1日79,03681,00097.6%15,36715,000102.4%
10月1日64,19666,00097.3%8,21010,00082.1%
9月1日49,72951,00097.5%4,3835,00087.7%


2.シグナル結果
種類商品名3,6,12ヶ月
リターン順位
12ヶ月移動平均
売買シグナル
1ヶ月
リターン
日本株式ニッセイ日経225インデックスファンド1 BUY1.8
日本債券日本債券インデックスe6 BUY0.3
日本REITニッセイJリートインデックスファンド5 SELL-1.8
先進国株式ニッセイ外国株式インデックスファンド2 BUY2.8
先進国債券ニッセイ外国債権インデックスファンド4 BUY1.2
外国REITニッセイグローバルリートインデックスファンド3 BUY5.0
新興国株式eMAXIS新興国株式インデックス8 SELL-5.3
新興国債券eMAXIS 新興国債券インデックス7 SELL-1.4


7月は結構やらかした感がありました。その理由は7月に
「新興国と先進国リートを入れ替えた」
ことです。入れ替えた結果の1ヶ月リターンが
「新興国:-5.3%」
「先進国リート:+5.0%」

となりまして、完全に裏目に出てしまいました。その理由は中国株の大暴落の影響もあるのかもしれないですが、もし7月に入れ替えてなければと思うとちょっと悔しいです。とはいえルールに従っていく以上こうして損をすることもあれば得をすることもあるので長い目で見て行かなければなと改めて身を引き締める思いです。

ただ運用成績をみるとやはり新興国株式は大きく下落している中で、レラティブストレングスに関しては若干の下落とここでもパフォーマンスの良さを発揮しているのはさすがだと思います。

そして7月末のシグナルですが、先進国リートがまた3位に返り咲きましたので、また銘柄入れ替えです。
ここ数ヶ月3位がめまぐるしく入れ替わっております。上位2銘柄でやってればとも思いますが、3銘柄で得をしてきたときもありますので、ここはとりあえず我慢して銘柄を入れ替えていきたいと思います。
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コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
新興国株式で被弾しました。つらいです。

新興国といえば、日興の
・インデックスファンド海外新興国株式
・インデックスファンド海外新興国債券(1年決算型)
の信託財産留保額が撤廃になるようですね。
RS投資では信託報酬より留保額のほうが影響が大きいと思っているので、
次回からはマネックスでこの2つを使おうと考えています。
2015/08/04(Tue) 21:41 | URL  | みかんまる #-[ 編集]
みかんまる 様へ
みかんまる 様

ご無沙汰しております。今回の新興国株式はかなりつらかったですね。。
今後挽回してくれると良いのですが。。。

日興のファンド、撤廃になるんですか!
ただこのファンド分配金を10円ずつ毎年出しているんですよね。
まぁそれを割り引いたとしてもこちらのファンドの方が良さそうではあります。

僕も検討してみたいと思います。
今回は貴重な情報大変ありがとうございました!
また今後ともよろしくお願いいたします。
2015/08/07(Fri) 23:23 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
Kurosukeさん、こんにちは。

難しいですね。
3位は上下幅があるのではまれば
上位2位だけでやってるより利益もいいですね。

ここのところは上位2位が鉄板なのでひたすら
積立の状態が続いています。

今はむしろそのままでいいかななんて思っています。
2015/08/08(Sat) 16:44 | URL  | ゼロ #tVpX4ii2[ 編集]
ゼロ 様へ
ゼロ 様

いつもコメント大変ありがとうございます。
ここのところは2銘柄でいった方が断然に良さそうな感じですよね。
本当に3位の銘柄については損切りが続いております。。。

ここのところは相場が不安定なのであんまり銘柄入れ替えなどはしたくないですよね。
入れ替えのタイミングでも損をしてしまう可能性がありそうですし。
ゼロ様はここのところ順調なようですね。
なにが正解かは僕もよくわからないですが、またお互いに情報交換できれば幸いです。
また今後ともよろしくお願いいたします。
2015/08/09(Sun) 10:00 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
Kurosukeさん、こんにちは。

新興国株、厳しいですね。

私はDCでやっている関係で月の途中でシグナル判定しているのですが、買付の前日までは新興国株が2位につけていました。
当日に改めて判定したところ先進国株が2位に上がっていたので、ギリギリで新興国株をつかまずにすみました(2資産でやっています)。

まあ、下振れもあれば上振れもあるのが新興国株だと思いますし、どっちにいくかも分かりようがないので、シグナルに従うしかないのですよね。

上位2資産は鉄板ですので、来月はリートががんばってくれるといいですね。
2015/08/13(Thu) 14:33 | URL  | シッピー #-[ 編集]
シッピー 様へ
シッピー 様

いつもお世話になっております。
う~ん、今回は完全にやられてしまいました、、、
今は上位2銘柄がかなり鉄板ですよね。

2銘柄、3銘柄についてももっと臨機応変にたとえば2銘柄で保有する月もあれば3銘柄で保有する月など自分に知識があればやってみたいとおもいます。うまくいけば今以上のパフォーマンスが上げられる可能性もあるので、ちょっとその辺も検証していきたいと思います。

グローバルリート今のところプラスです。なんとかこのままいってくれると良いのですが。。
また今後ともよろしくお願いいたします!
2015/08/13(Thu) 21:24 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
世界同時株安
お久しぶりです。
今月は参りましたね!
月末までは売買しないルールにしていたので、まだ売れてません。
8/31までどれだけ下げるのやら…。

皆さんはもう逃げられましたか?
それともまだ保有したままですか?
2015/08/25(Tue) 10:59 | URL  | kuri #MUm0sh.U[ 編集]
kuri 様へ
kuri 様

どうもお久しぶりです。
また今回はコメントいただき大変ありがとうございます。

いやぁ正直参りました。こんなに下がるとは全くの想定外です。
僕も同じ状況でまだ売っておりません。ここ数日で約10%以上のダウンです。
とはいえ一応まだ傷は浅いですし一応はまだプラスなのでルールに従って動いていこうと思います。
末日まであと1週間ですからね。

ここで取引に詳しい人であればうまく切り抜けられるのでしょうかね。
そういうお方がいらっしゃれば是非色々ご意見を拝聴したいと思っているのですが、まあ難易度は高そうですよね。

いやぁ本当に参りました。
また色々と情報交換できれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
2015/08/25(Tue) 19:33 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
BlueSky:今回の下げはきつかったです。
Kurosuke さん、皆さま、ごぶさたしています。

今回の下げはきつかったですが、明日は寄付きから日経平均が1000円くらい上がります。
そういうことでは、今晩の基準価格が当面の「底値」と考えてよいと思います。

私の場合、4社のネット証券で運用していて、yahooファイナンスにそれぞれのポートフォリオを作っています。
そのため、yahooファイナンスを見れば、各証券会社のポートフォリオの状況を一覧できます。

いま、それをみてみると、3-6-12か月リターン(市原ブログ方式)で運用しているマネックス証券は-10.47%、1か月リターン方式で運用しているSBI証券は-13.31%、モダーンポートフォリオ理論で計算した最適構成比率で運用している三菱UFJMG証券は-10.67%、B&H方式で運用している楽天証券では-12.08%の下落です。

以上の4者とも、eMAXISのインデックスファンドでのポートフォリオです。それぞれ運用している金額が違いますが、総額を計算すると私の総年収くらいの損失額になっています。

しかし、実を言うと、上記のポートフォリオは、6月末のデータに基づいて、7月初旬に購入したインデックスファンドのデータでなのです。

私の場合、6月末のギリシア危機で1~2%の損失が出ていました、ちょっとヘコんでいたときに、7月上旬に中国危機が始まりました。それで、「これは傷が深くなるかもしれない」と考えて、すべてのインデックスファンドを現金化してしまいました。

つまり、7月中旬にインデックスファンドの保有はゼロになってしまい、それ以降(8月)は、金融商品は買いませんでした。

ただ、yahooファイナンスのポートフォリオは、書き換えが面倒なのでそのままにしてあったため、今でも上記の数字が表示されています。
2015/08/26(Wed) 01:52 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky:どのように、今回のきつい下げを回避したか?
この1年間、市原ブログ方式で運用してきて、自分なりに理解できたことがありますので、そのことを簡単にお話しましょう。

市原ブログ方式にしても、Buy&Hold方式にしても、最も重要なこと(注意すべきこと)は、
(1)リスク管理(損切り)だと考えるようになりました。

次に重要なことは、
(2)世界の波乱要因だと考えるようになりました。

続いて注意すべきことは、
(3)インデックスファンドでいえば基準価格のモメンタム

さらに、
(4)RS方式で行くかB&H方式で行くかとか、ETFで行くかインデックスファンドで行くかなど
(5)インデックスファンドなどの地域・業種などをどのように選ぶかということ、
(6)あるいは個別株でいくのがよいか、
というようなことだと考えるようになりました。

(以上は、自分用のメモなので、ご理解いただくにはさらに細かく説明する必要がありますが、、、)

前項で書いたように、ギリシア危機が勃発したときに、基準価格がガクンと下がりましたので、「危ない(損失が出る)!」と考えました。

加えて、中国危機が始まりました。

その時点で、「金融商品(インデックスファンド)はなにしろ全部現金化してしまおう!」「上昇傾向になったら、また一から買いなおそう」と考えました。

手順としては、4つの証券会社とも、保有数量のきっちり半分をまず売却しました。少し値が戻ったところで、さらにその半分を、そしてさらに戻った(上昇した)ところで残っていた1/4を売却(現金化)しました。

すべてのインデックスファンドの現金化が終了したのが7月21日でした。

あとは、「あれよ」「あれよ」と見ているうちに、現在の状態まで下落してしまいました。
2015/08/26(Wed) 01:53 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky:もう少し具体的にお話すると、、
上記の(1)リスク管理(損切り)については、以前お話したことがありますので、今回は省きます。

(2)世界の波乱要因のことですが、1.ギリシア危機、2.中国危機、3.アメリカの利上げ、4.原油などの商品価格の下落、がインデックスファンドの基準価格の下落の大きな要因と考えました。

このうちの一つだけでもかなりの波乱要因なのですが、4つも重なってきていますので、そうとうにダメージが大きいだろうと考えました。

(3)基準価格のモメンタム、というのは以下のようなことです。

 市原ブログ方式は、基本的にはモメンタム投資です。モダンポートフォリオ理論のアノマリーの一つであるモメンタムがキーになっています。

 つまり、基準価格が上昇傾向にあるインデックスファンドは、さらに上昇すると期待できるからそれを買う、ということです。(裏を返せば、基準価格が下降傾向にあれば、さらに下降する)

 このことは、市原ブログの
http://etftrendfollow.seesaa.net/category/7983756-1.html
のページを見るのが一番よいです。

2015年の1月までは、ほとんどすべてのグラフで上昇してきています。
日本株と世界株は、2015年の6月までは上昇しています。

つまり、このページの全ファンドが一緒に上昇してきていたのは、2015年の1月までで終了してしまっています。
この時期までなら、どのファンドを買っていてもほどほどに利益を出せていたはずです。

さらに日本株と世界株は、2015年1月から6月までは上昇しています。でも、そこで上昇は終了してしまっています。

私は、このページを頻回に見ています。
上記のように考えて、「全ファンドがいっせいに上昇するときに、また、インデックスファンドを買いなおすのがよい」「それまでは現金で保有するのがよい」と考えたのでした。

(眠くなったので)次回の発言で、3-6-12か月方式と、一ケ月方式、MPTの最適化の組み合わせについてもお話しようと思います。
2015/08/26(Wed) 01:55 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky:私にとっての10%下落の意味
Kurosuke さん、皆さま、お早うございます。

日経平均の戻りが大きくないですね。
上海総合指数は下げ幅が拡大しています。

ということは、まだ、インデックスファンドの基準価格が下がっていくのかもしれません。

上のほうの発言で書きましたが、「基準価格が下がっていく可能性が高いなら、いったん全部売却してしまうのがよい」と考えたことについてお話します。

基準価格がほぼ下がりきってから同じ銘柄を買いなおしたとしたら、そのぶん、そこで利益を出したことになりますから、喜ばしいです。

ぎゃくに、基準価格が上がってしまってから買いなおしたとします。その場合は機会利益の損失ということになりますか(得られるべき利益を得られなかった)。でも、この場合は損失があったわけではないと自分自身を納得させやすいです。

さて、私にとっての10%の損失というのは、おおよそ1年間の給与総額に匹敵します(上に書いた「総年収」は間違いでした)。

給与総額の約半分が税金とか社会保険料にとられますので、可処分所得は約半分になってしまいます。

可処分所得のうち、1/3を貯蓄して、2/3で生活していると仮定すると、もし今回の下落で10%の損失を出していたとしたら、私の場合、6年分の貯蓄がゼロになってしまったことになります。また、3年分の生活費が一瞬にして消えてしまったと考えることもできます。


他方、Buy&Holdのインデックス投資家の多くの人たちは、この程度の下落をものともしないようです。

http://genuinvest.net/?eid=2312
「インデックス投資ブロガーのポートフォリオを分析してみた」で、取り上げられている著名なブロガーのブログを読むと、

===============
国内外の株価が下落して、投資家界隈がざわついている。
しかし、自分のリスク許容度の範囲内でポートフォリオをつくっていれば、べつに大騒ぎすることでもない。

「年○○%の値動きであれば耐えられる」、または、「年○○円の損失であれば耐えられる」といった「数字」で把握することが重要なポイント。

新聞やニュースで、「まだまだ上がる」「バブル崩壊だ」など言われているが、バイ&ホールド戦略をとっているインデックス投資家にとっては、ほぼ無駄な悩み。

そのような心配をするよりも、自分のポートフォリオがリスク許容度の範囲内に収まっているかの方がずっと重要。
===============
というような内容の発言が、目につきます。


私は小心者ですので、大きな損失がでるのを恐れます。恐怖心は人一倍大きいのかもしれません。


今回の基準価格の下落が落ち着いたら、上に買いたように、下値で買いなおすつもりでいます。

うまく、下値で買いなおすことができれば、一気に10%以上の利益を得たのと同じことになります。

その場合は、また、3-6-12か月リターン(市原ブログ方式)、1か月リターン方式、MPT理論の最適構成比率方式、B&H方式の4種類の方式で、証券会社別に運用していこうと思っています。
2015/08/26(Wed) 12:50 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky:4つの運用方式の具体的な方法
(1)3-6-12か月リターン(市原ブログ方式)、
(2)1か月リターン方式、
(3)MPT理論の最適構成比率方式、
(4)B&H方式の4種類の方式
のことについて、お話しようと思います。

(1)は、この Kurosuke さんのブログを読んでいる方は、よく理解していると思います。

(2)のことは、「3-6-12ヵ月」が最強である理由
http://etftrendfollow.seesaa.net/article/152239442.html
のグラフをよく見ると、「3-6-12ヵ月」よりも「1か月リターン」のほうがパフォーマンスが高いように見える期間があるために、自身で検証しようと考えました。

(3)モダーンポートフォリオ理論(MPT)のことも、ご存じだと思います。個別株を買うよりも、ETFとかインデックスファンドが合理的だという根拠になっている理論のことです。

 MPTについては、各種の本でも、ホームページやブログでも、理論の解説を読むと思います。

 しかし、「解説」やたんなる「お話し」ではなく、実際に、特定の銘柄について、ポートフォリオの最適化比率を計算したり、効率的フロンティアのグラフを描出したりするのは容易ではありません。(膨大な計算が必要になるので、現実的にはexcelで計算するしかないと思います)

 自分で効率的フロンティアのカーブを描出したり、あるいはポートフォリオの最適化比率を計算してみると、本で読むようなきれいな結果にはならないことがわかります。

 私の場合、計算の対象は、市原ブログ方式の8種類のインデックスファンドだけです。しかもeMAXISについてだけ計算しています。

 ところが、計算の元になるデータとして、どのように採取するかによって、最終結果がかなり違ってくるのです。

 つまり、毎月末の基準価格をデータとして使うか、毎週末の基準価格を採用するか、その期間を何年間にするかというようなことです。
 そのデータを採取するやり方によって、各資産の選択とその比率がかなり大きく変わります。

 結局、私の場合、8種類の資産クラスについて、過去2年間の月末の基準価格をデータとして採用することにして、最大のパフォーマンスが得られる資産を決め、それらの最適比率を計算しています。

 ちなみに、今年の6月末までのデータで計算して、銘柄としては、先進国リート、国内リート、日経225インデックスの3種類の採用となり、それらの比率は30%、15%、55%としました。

 (4)B&H方式といっても、正しいB&Hではありません。むしろトレンドフォローで適当に(イイカゲンに)底値を拾っておくというやり方です。理論的な根拠はありません。

 以上のような4つの方式に整理して、4つの証券会社に振り分けで、運用を始めたのが7月の初旬からでした。

 それまではおもに楽天証券を利用していたのですが、4つの証券会社に整えるために、証券口座を開いたり、銀行を経由して送金したりするのに、一カ月以上もかかってしまいました。

 そうして7月初旬から始めたのに、一ケ月もたたないうちに撃沈して、すべて現金化してしまいました(苦笑)。

 今回の大きな下落が落ち着いたら、また、4方式で運用実験していこうと考えています。
2015/08/26(Wed) 12:53 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky 様へ
BlueSky 様

大変ご無沙汰しています。また今回も貴重なお話をいただき大変ありがとうございます。

BlueSky 様はうまく下落を回避できたのですね。BlueSky 様は常々少しでもリスクがあると思えば現金化したほうがよいとのコメントを拝見しておりましたので、今回も回避しているのではないかなとちょっと思っておりました。本当に素晴らしいです。私とBlueSky 様とで運用額が大きく違いそうなので、敏感に対応しなくてはならないのかもしれないですが、それでも回避できたという方は少ないのではないでしょうか。

ちなみに今現在レラティブストレングスのシグナルは債権以外は全部SELLシグナルになっています。
まぁここまできたら僕は月末まで待つつもりです。ちょっとは上がってくれればいいと思いますが。。。
ちなみに債権を買うかどうかはちょっと迷いますね。シグナル的にはBUYなので買うつもりですが、BlueSky 様のように現金で持っていてもそんなに影響はないかなと思っております。

B&Hについては私はさわかみファンドという投資信託を保有してまして、そこのスタンスが長期投資のバイアンドホールドなんです。リーマンショック後の毎月送られている報告書にBlueSky 様が掲載していたような内容(大騒ぎするほどではない、逆にチャンスなどなど)が良く掲載されていました。まぁ確かに結果的にはその時にめげずに積み立ててきたからプラスになっているというのはあるかもしれません。ただB&Hはいい意味でも悪い意味でも思考停止型の投資方法のような気がしてしまいます。投資に関してど素人な方は思考停止していた方が逆に安全な一方、BlueSky 様のように投資に関して知識がある方の場合はB&Hは利益拡大の機会を失っている様な気がしてちょっともったいないような気がするのです。

私も知識がある方ではないですが、レラティブストレングスの投資方法であれば、今回のように逃げるのが遅くなることもありますが、傷が浅いうちに逃げることもできますし、上昇局面に入れば多少買いが遅くなると思いますが、船に何とか乗ることができます。そういう意味では私はできればB&Hではない投資方法で行くのが良いと思い、ブログにて紹介している次第です。

BlueSky 様は4方式で今後実践されていかれるようですね。4方式の中でレラティブストレングスの位置付けっていかがなもんなんでしょうかね。もしある程度実践をしている中でなにかおわかりのことが出てきましたらまたご教授くだされば幸いです。

なにはともあれ今回は無事に回避できたようで本当に良かったです。
また今後ともどうぞよろしくお願いします。
2015/08/26(Wed) 21:09 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
BlueSky:適切な「損切り手順」を組み込んでありさえすれば、、
Kurosuke さま、こんばんは。

>レラティブストレングスの投資方法であれば、今回のように逃げるのが遅くなることもありますが、傷が浅いうちに逃げることもできますし、
 その通りだと思います。私も、レラティブストレングスはとてもよい方式だと思います。

>少しでもリスクがあると思えば現金化したほうがよいとのコメントを拝見しておりましたので、
 レラティブストレングス方式が、一定の法則に従って運用するように、損切り(現金化)も一定の基準で行うのが良いと思います。
 ただ、その「基準」あるいは「損切り法則」をどのように設定したらよいかは、難しいです。
 市原ブログ方式の「月末まで待ってから現金化」というやり方で、大きな問題はないでしょう。
 ただ、私はかなり小心なので、月の途中でも損きり現金化してしまいます。


>B&Hについては私はさわかみファンドという投資信託を保有してまして、
 私もさわかみファンドを買っていたことがあります。
 しかし、あるときに「ずいぶんうさん臭いファンドだ」と思うようになって、結構な損を出して売却してしまいました。

>B&Hはいい意味でも悪い意味でも思考停止型の投資方法のような気がしてしまいます。
 私もそのように思います。

 株式ファンドは上がったり下がったりするものなのに、「長期で見れば上昇する」というひとことで顧客を欺いていと思うようになりました。

 澤上さんは、いままで何冊も何冊も本を出していますね。
 それらの本では「下がる」ということを言いません。つねに「上がる」と言い続けています。
 古い体質の「株屋」はそうなんです。いつも強気で「上がる」と言い続け(て投資資金を集め)ます。

 それから、「長期投資」という言葉もうさん臭いです。
 ホームページを読んでも、その「長期投資」という言葉が具体的にどのようなことを意味しているのかが説明されていません。
 一種の宗教のように、(説明なしに)「オレを信じてついて来い」というような感じがします。

 今になって考えると、さわかみファンドで考えている「長期投資」というのは、「積み立て投資」を意味するらしいです。一括投資は想定していないようです。(でも、そういう「説明」は見当たらない)

 さわかみファンドでは、「出口戦略」も想定されていないようです。

 ですから、もし、まとまったお金が必要になるのが、今回のような下落相場と一致したら、それまでの積み立ての苦労は水の泡です。レラティブストレングスのようなセーフティーネットがありませんから。

 そういうことで、私は「さわかみファンド」は「不誠実ファンド」と考えるようになりました。


>4方式の中でレラティブストレングスの位置付けっていかがなもんなんでしょうかね。
 そうなんです。3-6-12か月方式と1か月方式は、どういう相場環境の時にどちらに優位性があるのかを知りたいところです。
 それと、現代投資理論のセオリーに基づいた銘柄選択と最適配分比率の方式と、市原方式とのパフォーマンスの違いも、知りたいところです。

 私の感覚としては、3方式とも、パフォーマンスにほとんど変わりがないだろうと思っています。

 それ以上に重要なことは、リーマンショックにしても、今回の下落にしても、そういう大幅な下落をどのように避けるかが、最重要な課題だろうと思っています。

 このことは、B&H方式にしても同じです。

 山崎元氏が提唱する、「日本株と外国株のインデックスファンドを各50%保有する」という(B&H)方式で、かなりよいパフォーマンスをあげられると思います。
 ただし、「損切り」のシステムさえ組み込めば、、、ですが。


 今後とも、 Kurosuke さま、皆さまの投資がうまく行きますように、、、

 BlueSky
2015/08/26(Wed) 23:59 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky 様へ
BlueSky 様

早速のコメントありがとうございます。

ここ数日で若干ですが相場が戻ってきましたね。
しかも今日の相場の場合日本株がBUYになってしまいました。
全部売るつもりだっただけに、迷ってしまいますね。
とりあえず31日を待つことにしたいと思います。

BlueSky 様もさわかみファンドを保有されていたのですね。投資経験が全くなかった頃から投資しているのですが、正直私も今現在は胡散臭さを感じざるを得ないと思うようになりました。
このファンドは
・伸びると思う会社に投資して長期保有
・下落局面では積極的に購入
ここまでは僕も同意できます。特に保有銘柄が金融銘柄ではなく日本の強みである製造銘柄が多いというのも僕の考えに一致していたところです。ただ納得いかないのは
・上昇局面で上がりすぎの場合は現金のポジションを増やして下落局面に備える
なんてことを言っているくせに上昇局面においても「まだ上がる」といってポジションを変更せず、いざ下落相場になったときに現金が少なくて購入が出来ない、なんてことがあり言ってることとやっていることの乖離を感じるようになってしまいました。本当に「出口戦略」がない気がします。一番重要な部分を客に一任しているのです。なんのためのアクティブ投信なんでしょうか。ファンド自体がポジションを流用的に変更してくれれば、ずっと保有できるとは思いますが、今の状況は現金があるだけ購入しているのでインデックスファンドと変わらない気がします。

「大幅下落をどのように避けるかが重要」本当にその通りだと思います。
僕自身の直感的な感覚でしかないのですが、大暴落の際は2段階目に大きな下落がくると感じています。リーマンショックの際もその前にサブプライムローンだなんだといって下落していたような気がします。
なので今回は逃げておくが正解のような気がします。上がれば上がったでまた買い直せば良いだけですしね。
この辺が直感ではなくもっとシステマチックに判断できるようになると本当に良いと思いますが、まぁそれができれば誰も苦労はしないんでしょうね。

何はともあれ月末どのようになるかが楽しみです。
また色々とご教授くだされば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2015/08/27(Thu) 19:48 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
BlueSky:さよなら?ファンドのこと
Kurosuke さま、おはようございます。

>ここ数日で若干ですが相場が戻ってきましたね。
 はい、相場が少し戻ってきました。
 しかも、世界の全市場で株価が上昇しています。
 恐怖指数も下がってきています。

>全部売るつもりだっただけに、迷ってしまいますね。
 私の場合だと、ポジションがゼロでしたから、少しずつ買っていきます。
 主には、日本株、世界株、世界リートのインデックスファンドです。
 MPTのアノマリーには、モメンタムのほかに、小型株とバリュー株もありますから、それらのインデックスファンドも、この際、ためしに買ってみようかと思っています。

>僕自身の直感的な感覚でしかないのですが、大暴落の際は2段階目に大きな下落がくると感じています
 そういうことも考えられますね。
 世界の金融危機の原因は、まだ、解消しているわけではないですものね。

>正直私も今現在は胡散臭さを感じざるを得ないと思うようになりました。
 前回、ここに貼り付けた「ホンネの資産運用セミナー」ブログにリストアップされていたブログを全部読んでみましたら、「早期退職したオヤジ」のブログに「さよなら糞ファンド」という書き込みがありました。
 私も同じように感じています。
http://blog.livedoor.jp/kumazam-oyaji/archives/23824734.html

>何はともあれ月末どのようになるかが楽しみです。
 私もとても楽しみにしています。
 注視していきましょう。

2015/08/28(Fri) 11:25 | URL  | BlueSky #mQop/nM.[ 編集]
BlueSky 様へ
BlueSky 様

いつもコメントありがとうございます。
今日も相場は上昇し結構値を戻してきました。ただ相変わらず日本株と債券以外はSELLの状態です。
このまま上昇が続けば他の銘柄もBUYになりそうな感じですが、正直このまま保有するのはちょっと怖いですね。
とはいえシグナルには従おうと思っています。

「さよなら糞ファンド」すごいネーミングですね!まぁ確かに自分の息子をファンドマネージャーにしたあたりからかなり不信感は高くなりましたよね。このファンド嫁さんも一緒にやってたんですが、嫁は最初は自分が僕を誘ったくせにもう1円も保有していない状態です。まぁ賢い嫁だと思いますよ。このファンド信託報酬が1%強なんですよね。ニッセイのインデックスファンドは0.25%ですから、ろくなパフォーマンスを上げていない今の現状では本当にもったいないと思っています。とはいえ僕を投資の世界に誘ってくれたファンドでもあるのでその意味では感謝しています。

話は変わりますが「早期退職したオヤジ」のブログに載っていたひふみ投信ってすごいですね。
やっぱりアクティブ系のファンドはこうあってほしいものだと思います。

31日でとりあえず今月は締めになります。またそのときに現状をご紹介したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
2015/08/28(Fri) 19:57 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
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