2015年01月25日 (日) | Edit |
前回までの記事は
「住宅ローンの借り換えのメリットを検証~基本編~」
「住宅ローンの借り換えのメリットを検証~夫婦でペアローン編~」
「住宅ローン借り換えのメリット検証~ペアローンの一方を完済する場合~」

の様にどのようなプランで借り換えを行うのが良いのかということを中心に紹介してきました。

そして今回は借り換えの際に結構重要な
「金融機関の選び方」
についてご紹介したいと思います。

銀行の選び方で重要なのは
「総支払額をどれだけ抑えることができるか」
につきると思います。他にも繰り上げ返済が無料だとか保険が充実しているなどもあると思いますが、今回はこのポイントに絞って検証していきたいと思います。

さて総支払額を抑えるにあたってポイントとなることが2点あります。それは
「利息」
「借り入れの際の手数料」

です。利息は言わずもがな数値として出ているのでわかりやすいですが、問題は手数料です。手数料の内訳は主に
「事務手数料」
「ローン保証料」
「団体信用生命保険料」
「登記関係」
「印紙代」

になります。このうち団体信用生命保険料は無料のことが多く、下2個についてはどの金融機関も基本的には変わりがありません。なので手数料のうち重要になるのが
「事務手数料」
「ローン保証料」

の2つになります。そしてこの2つには金融機関によって大きくタイプが3つに分かれるのです。以下にそのタイプを紹介いたします。

タイプ1:事務手数料が高額でローン保証料が無料
(例:住信SBIネット銀行)
このタイプは主にネット銀行などで多いです。事務手数料が借入金額の2.16%と高額の代わりにローン保証料は無料となっているタイプが多いです。またこのタイプは一番金利が安いことが多いです。

タイプ2:事務手数料は安く、ローン保証料を取るタイプ
(銀行例:三井住友信託銀行りそな銀行
このタイプは主に一般の銀行が多いです。事務手数料は3万前後と比較的安価ですが、ローン保証料として一括で払う場合は借入額の1~2%前後(借入期間によって異なる。短いほど安い)を取るタイプです。また一括で払わない場合は金利を0.2%上乗せという選択も取ることが出来ます。

タイプ3:事務手数料は一定で、ローン保証料も取らないタイプ
(銀行例:新生銀行
このタイプは事務手数料は10万前後しますが、ローン保証料は0円と、手数料が一番抑えられているタイプです。ただこのタイプは他に比べると金利が若干高めです。

さてではどのタイプが一番お得なのでしょうか?結論をざっくりいうと、
「早く完済する場合は手数料が少ないものを優先する」
「遅い完済を計画している場合は金利が低いものを優先する」

というのが正解です。

次回以降例を交えて説明していきたいと思います。
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