2011年02月16日 (水) | Edit |
前回のその2で固定金利のメリットは
「返済計画が立てやすい」
「貯蓄をしつつ、安心して返済ができる」

ということにあるということを紹介しました。

今回は固定金利は長期固定、短期固定などありますが、
どのタイプを選ぶのが良いのかについて紹介します。

僕の考えですが、それは単純明快に
「返済に必要な年数を固定にして借りる」
ことだと思います。

たとえば1,000万借りたい人が年間100万は返済できるというのであれば、10年固定で借りるのが良いと思います。
実際は利子が発生するので、総返済額は1,000万を超えるのですが、たとえ残債があったとしても、それほど多い額にはならないと思うので、この程度のおおざっぱな計算で良いと思います。

なぜそんな当たり前のことを?
と思う方も多いかと思いますが、少なくとも僕の周りではそういうことをほとんど考えずに、全期間固定で借りたほうが何となく安心だからという理由で借りている人が多いのです。

このページの金利では、
10年固定:2.10%
20年固定:3.15%
と10年固定と20年固定では大きな金利差があります。
つまり、10年で返すことができる人にとって、20年固定で借りると大損な訳です。

このようにどのタイプの固定金利を借りればよいのかは、是非自分の返済計画を計算してから選ぶことをおすすめします。

ただし!どのタイプを選んだとしても
借り入れ期間は最長年数(35年)
で借りることをおすすめします。

10年で返せるからといって借入期間を「10年」で借りてしまうと、月々の返済額が大幅にアップします。
たとえば金利2%、1000万借り入れた場合、月々の返済額は35年だと33,126円、10年だと92,013円約3倍になります。
もちろん借入期間を短くした方が総返済額は減りますが、これでは貯金もほとんどできず、不測の事態に対応できなくなります。
また貯金をせずに返済をどんどん行うのであれば、変動金利で借りた方が金利も低いため、固定金利で借りるメリットはないのです。

ある程度の資金を手元に残しながら返済をするのが、固定金利のメリットであり、ゆっくり返済しつつ、余裕のあるときに繰り上げ返済する方が、精神的にも生活が安定するのではないでしょうか。

借り入れ期間を最長にするのには他にも理由があるんですが、それは次回にしたいと思います。
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