2011年09月15日 (木) | Edit |
前回の記事では
「LED電球」よりも「電球形蛍光灯」のほうが状況によってコストパフォーマンスが高い
ということで終わりにしましたが、今回は
「LED電球と電球形蛍光灯のコスト比較」
をしてみたいと思います。

下の表にそれぞれの電球の比較を載せてみました。
白熱電球電球形蛍光灯LED電球
(30W相当)
LED電球
(50W相当)
LED電球
(最安品)
商品名LW100V54WEFA15EL10HSLDA7LG LDA11LG LDA7L-H-V9
消費電力54w10w7.2w11w6.5w
寿命1000時間13000時間40000時間40000時間40000時間
点滅寿命10000回40000回なしなしなし
明るさ790lm750lm390lm640lm300lm
値段62円1092円2080円3480円980円
リンク
※価格は楽天での最安値を参考に設定

これを見ると、LED電球は
「高い(明るいタイプはさらに高い!)」
「明るさがやや足りない」
「最安タイプは安いけどかなり暗い(300lm)」

ということがわかります。
こうしたことから、LED電球は
「明るさが必要な場所はコスト高のため不向き」
であるといえます。

また様々なサイトをしていると電球の料金試算は、
1日8時間使用した場合というのを良く見かけるのですが、
実際そんなに使ってませんよね??
実際のところ、白熱電球を使う場所の「トイレ」「洗面所」「風呂」「玄関」などは、おそらく1日30分~1時間程度しか点灯していないのではないでしょうか。

そこで1日1時間使用した場合のコストを試算してみました。
白熱電球電球型蛍光灯LED電球
(30W相当)
LED電球
(50W相当)
LED電球
(最安品)
商品名LW100V54WEFA15EL10HSLDA7LGLDA11LGLDA7L-H-V9
交換年数3年36年110年110年110年
電気代1.19円0.22円0.16円0.24円0.14円
電球代0.06円0.08円0.05円0.09円0.02円
合計1.25円0.30円0.21円0.33円0.17円
※電気代は22円/kwh、電球代は価格÷寿命で計算

これを見てまず思うのが、
「LED電球の寿命が人間の寿命より長い」
ことです。こんなに長く使いますかね???
次に、暗いLED電球はコストが安いですが、
「明るさの多いLED電球ではコストが電球型蛍光灯より高くなる」
ことがわかります。

このようなことから考えると、
「明るさが必要な場所はLED電球より電球形蛍光灯が有利」
ということがわかります。

具体的には、
「お風呂」「キッチン」「リビング」
などの明かりを照らす範囲が広く、さらに明るさを必要とする場所となります。
具体的には
DSC_0082.jpg
上図のようなタイプの場所では明かりを照らす範囲が狭いので、コスト面を抜きにすればLED電球でも電球型蛍光灯でも十分な明るさが得られます。
DSC_0083.jpg
しかし上図のように、
「電球がむき出しで全方向を照らす必要のある場所ではLED電球は光の直進性が強いため電球型蛍光灯の方が有利になります。」

ただし明るい全方向タイプのLED電球の値段も下がってくればまた状況は変わってくるかと思いますが現状では電球型蛍光灯が有利です。

次回は
「LED電球が電球型蛍光灯がより有利な場合」
を説明したいと思います。
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コメント
この記事へのコメント
元を取るのに
私の計算では元を取るのに3ヶ月でした
明るさに志向性があるので場所を選びますね・・・
2013/04/06(Sat) 15:43 | URL  | pc西谷 #-[ 編集]
pc西谷様へ
pc西谷 様

はじめまして、管理人のKurosukeと申します。
この度は当ブログをご覧いただき大変ありがとうございます。

pc西谷様の記事を拝見させていただきました。
3ヶ月で元がとれたということですごいですね!
我が家はLED電球をつけた場所で1日10時間も点灯させておく場所がなかったため、元をとるのにはもう少し時間がかかりそうです。

ただ白熱電球と違って寿命が長いので、球を取り替えなくて良いというのは、楽です。

またいろいろと教えていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
2013/04/07(Sun) 16:03 | URL  | Kurosuke #EBUSheBA[ 編集]
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