2016年02月23日 (火) | Edit |
最近よく色々なところで耳にするのが
「電力自由化」
という言葉です。

これはどういうことかを簡単に説明すると、
「電気の販売元を自由に選べるようになる」
ということです。

具体的に説明すると、関東地方の場合
「電気の供給元は東京電力」
なのですが、電気の販売元は東京電力という選択肢だけでなく
「東京ガスやENEOS、時によっては中部電力」
など幅広い選択肢の中から、業者を選択できるようになるということです。

これによって生まれるのは当然のことなから
「価格競争」
ということになります。当然新規参入する会社は東京電力よりも料金を安く提供してくるはずです。

そこで今回は既存の東京電力から他社に乗り換えた方がよいのかどうかというのを考えてみたいと思います。
以下の2パターンで考えてみます。

1.従量プランで契約している場合
従量プランとは一般的な契約方法で、単純に使用量に応じて電気料金がきまるプランです。この契約を今現在している方は他車に乗り換えた方がお得な場合が多いです。各社ともに東京電力よりも
「基本料金と利用単価を下げている場合が多い」
です。詳細な料金比較は
「エネチェンジ」
というサイトで行うことが出来ますので、そこで色々と比較していただければと思います。

2.おトクなナイトで契約している場合
これは私のブログでも何度もご紹介させていただいているのですが、昼間の電気料金が高額になる代わりに夜間の電気料金が大幅に安くなるプランです。こうしたプランで電気代の節約を行っている方にとっては
「他社に乗り換えない方がお得」
だと思います。その理由ですが、他社のプランにはこうした
「夜間電力が安くなるプランがまだ存在しない」
からなのです。そのため他社に乗り換えることの節約効果よりも、夜間電力料金がなくなることのデメリットの方が大きくなってしまうのです。たとえば我が家ののこれまでのおトクなナイトによる節約金額ですが、これまでの計算をまとめますと従量プランのままで契約している場合と比較して、
2015年:9,487円(嫁が育休で家にいたため節約額が小さい)
2014年:17,606円
2013年:22,052円

とかなり大きく節約ができています。おそらく電力販売会社を他社に変更してもここまでの料金低下にはならないので、おトクなナイトで節約をしているご家庭にとっては乗り換えのメリットは現状無いと思います。

以上の様に、電力自由化によって乗り換えた方が得かどうかは既存の契約プランによりけりといった感じです。
とりあえず我が家はおトクなナイトを継続して契約したいので乗り換えはしないようにしたいと思います。しかし他社でもおトクなナイトの様な夜間電力料金を下げるプランなどが提供されてくれば乗り換えたほうがお得という場面もでてくると思いますので、その際はまたご紹介させていただければと思います。

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2016年02月07日 (日) | Edit |
これまで各家電量販店の長期補償の比較では
「量販店の長期保証比較2015版(1)~大型家電編~」
「量販店の長期保証比較2015版(2)~中型家電編~」
「量販店の長期保証比較2015版(3)~小型家電編~」
「量販店の長期保証比較2015版(4)~電子機器編~」
「量販店の長期保証比較2015版(5)~パソコン編~」

で記事にしてきたところです。

今回の報告はその中でも度々登場しているヤマダ電機の有料補償
「家電保がしれっと改悪していた」
という件について説明させていただければと思います。

変更点は
「購入価格が3万以下の場合補償年数が3年に短縮」
された点です。

ちなみにこの写真は私が以前ヤマダ電機で洗濯機を購入したときにもらった家電保の説明書です。
hitachisentaku_1.jpg
このときはまだ金額に関係なく5年保証だったのです。

それが今はこのリンク先のように
「メーカー保証1年間+ヤマダ保証4年間・2年間」
と変わってしまっているのです。

これによって今現在家電量販店で3万円以下でも経年劣化することなく5年保証を付けてくれる量販店は
「ビックカメラのみ」
となってしまいました。

というわけで今回私は昔の掃除機が壊れたので掃除機を買うことになったのですが、価格が3万以下だったのでビックカメラで購入しました。
soujiki_bic.jpg

また量販店の長期補償の比較については今年も行っていこうかと思っておりますので、そのときにはこの内容も踏まえて検証していきたいと思います。

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2016年02月03日 (水) | Edit |
以前
「おトクなナイトが2016年3月末で新規受付が終了になります!」
の記事にておトクなナイトの新規受付が3月をもって終了するということを紹介いたしました。

その際に、東京電力から後ほど新料金プランを発表するとあったのですが、それがどうやら公開されたようです。
新料金プランについては「こちら」に詳しくまとめられています。

これを見るとおトクなナイトに変わるプランとして登場しているのは
「夜トクプラン」
ということになるかと思いますが、このプランはおトクなナイトと比べておトクなのでしょうか。その比較を行ってみました。

夜トクプランとおトクなナイトの違いを以下の表にまとめてみました。
料金プラン基本料金夜間時間昼間料金夜間料金
おトクなナイト81296円23時~7時23.81~36.68円12.16円
おトクなナイト101296円22時~8時25.92円~39.92円12.41円
夜トク8842.4円23時~7時32.14円20.78円
夜トク12842.4円21時~9時33.76円22.55円
※夜トクプランについては契約電力4kwで計算

基本料金などは若干安くなっているのですが、大きな違いは
「夜間料金の大幅な値上げ」
です。おトクなナイト10と夜トク12を比較すると1kwhで約10円値上げしています。

ちなみに以下の表は我が家のH26年の使用電力量です。
otoku1502-1601.jpg
これをみると夜間の使用電力料は約150~250kwhという事がわかります。つまり夜トク12に変わることで我が家の場合は
「1500円~2500円の値上げ」
ということになります。

これは基本料金の値下げを差し引いてもかなりの負担増になってしまいます。
しかもこの基本料金はあくまで契約電力4kwでの計算結果です。この新料金プランの夜トクプランはスマート契約といって基本料金が過去1年間の自分の使用実績によって基本料金が決まる仕組みです。なので場合によっては契約電力4kwに収まらなくなるということも考えられ、安くなる可能性もあるにしろ、基本料金が固定でないのはちょっと不安な部分でもあります。特に今の契約で
「ブレーカーをよく落としてしまう人」
は今以上に基本料金が高くなる可能性があるのです。

以上のことから考えると、新料金プランの夜トクプランはおトクなナイトと比較して
「夜間電力が圧倒的に高くなる」
「基本料金の価格設定が個人的には微妙」

であることから、あまりオススメできません。

なので、夜間電力プランをご検討の方は
「3月末までにおトクなナイトを契約しておく」
ことをオススメいたします!

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