2018年06月18日 (月) | Edit |
これまで電気料金プランについては
「おトクなナイト」
が共働き世帯にとっては断然お得という結果を紹介しておりました。

そして2016年から電力自由化に伴って新たな業者が参入して規定はいるものの、新しい業者は
「夜間電力を安くする良いプランがない」
ということからまぁこれまで通りおトクなナイト10を契約しておけば良いだろうと考えておりました。

とはいえ、電力自由化から2年経って全くプラン検討をしないというのもどうなんだろうと思い今回は
「新電力会社の料金比較」
を行ってみようと思います。

価格.comや2chや5chなど色々調べてみると候補に挙がってきたのが
「あしたでんき標準プラン」
「あしたでんきたっぷりプラン」

「エルピオでんきスタンダードプランA」
「熊本電力おうち電気B」

の4プランです。

下記の表に主要各社と比較した電力単価の比較表をまとめてみました。
プラン基本料金従量課金(kWh)
~120120~300300~
東京電力従量B1123.219.52 26.00 30.02
ENEOSでんき1123.219.32 23.89 25.55
あしたでんき標準プラン025.50 25.50 25.50
あしたでんきたっぷりプラン300021.00 21.00 21.00
エルピオでんきスタンダードプランA1067.0418.50 22.62 25.31
※基本料金は40Aでの契約。ENEOSでんきはにねん割による-0.2円を適用させています

あしたでんきは基本料金ゼロのプランと基本料金が高い代わりに従量電気代が安いプランの2つを用意しています。
エルピオでんきは東京電力の従量Bとまったく同じ料金形態で、単価を大きく下げており、新電力会社で有名なENEOSでんきをも下回っています。

また熊本電力はユニークな料金プランで中間の電力料金を大きく下げているプランとなっております。
プラン基本料金従量課金(kWh)
~200200~300300~
熊本電力おうち電気B898.5623.40 17.55 23.42
※基本料金は40Aでの契約。

下のグラフに各社電気料金の使用電力別のグラフを作ってみました。
sindenki_kakaku.jpg
※燃料費調整と再エネ発電付加金は考慮しておりません。
※ENEOSでんきとあしたでんきたっぷりプランは料金が高いためグラフからは割愛


このように使用電気量が
「200kWhまではあしたでんき標準プラン」
「300kWhまではエルピオでんき」
「300~1120kWhは熊本電力」
「1120kWh以降はあしたでんきたっぷりプラン」

が最安になるという結果でした。

我が家の場合は基本的に毎月300kWhは超えており、さすがに1000kwhを超えることはないので
「新電力会社に切り替えるなら熊本電力が最安」
になる思います。

現状では我が家はおトクなナイト10を契約しておりますので、次回は
「熊本電力とおトクなナイト10の料金比較」
を我が家の実際の電気料金で比較していきたいと思います。


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2016年02月23日 (火) | Edit |
最近よく色々なところで耳にするのが
「電力自由化」
という言葉です。

これはどういうことかを簡単に説明すると、
「電気の販売元を自由に選べるようになる」
ということです。

具体的に説明すると、関東地方の場合
「電気の供給元は東京電力」
なのですが、電気の販売元は東京電力という選択肢だけでなく
「東京ガスやENEOS、時によっては中部電力」
など幅広い選択肢の中から、業者を選択できるようになるということです。

これによって生まれるのは当然のことなから
「価格競争」
ということになります。当然新規参入する会社は東京電力よりも料金を安く提供してくるはずです。

そこで今回は既存の東京電力から他社に乗り換えた方がよいのかどうかというのを考えてみたいと思います。
以下の2パターンで考えてみます。

1.従量プランで契約している場合
従量プランとは一般的な契約方法で、単純に使用量に応じて電気料金がきまるプランです。この契約を今現在している方は他車に乗り換えた方がお得な場合が多いです。各社ともに東京電力よりも
「基本料金と利用単価を下げている場合が多い」
です。詳細な料金比較は
「エネチェンジ」
というサイトで行うことが出来ますので、そこで色々と比較していただければと思います。

2.おトクなナイトで契約している場合
これは私のブログでも何度もご紹介させていただいているのですが、昼間の電気料金が高額になる代わりに夜間の電気料金が大幅に安くなるプランです。こうしたプランで電気代の節約を行っている方にとっては
「他社に乗り換えない方がお得」
だと思います。その理由ですが、他社のプランにはこうした
「夜間電力が安くなるプランがまだ存在しない」
からなのです。そのため他社に乗り換えることの節約効果よりも、夜間電力料金がなくなることのデメリットの方が大きくなってしまうのです。たとえば我が家ののこれまでのおトクなナイトによる節約金額ですが、これまでの計算をまとめますと従量プランのままで契約している場合と比較して、
2015年:9,487円(嫁が育休で家にいたため節約額が小さい)
2014年:17,606円
2013年:22,052円

とかなり大きく節約ができています。おそらく電力販売会社を他社に変更してもここまでの料金低下にはならないので、おトクなナイトで節約をしているご家庭にとっては乗り換えのメリットは現状無いと思います。

以上の様に、電力自由化によって乗り換えた方が得かどうかは既存の契約プランによりけりといった感じです。
とりあえず我が家はおトクなナイトを継続して契約したいので乗り換えはしないようにしたいと思います。しかし他社でもおトクなナイトの様な夜間電力料金を下げるプランなどが提供されてくれば乗り換えたほうがお得という場面もでてくると思いますので、その際はまたご紹介させていただければと思います。

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2016年02月03日 (水) | Edit |
以前
「おトクなナイトが2016年3月末で新規受付が終了になります!」
の記事にておトクなナイトの新規受付が3月をもって終了するということを紹介いたしました。

その際に、東京電力から後ほど新料金プランを発表するとあったのですが、それがどうやら公開されたようです。
新料金プランについては「こちら」に詳しくまとめられています。

これを見るとおトクなナイトに変わるプランとして登場しているのは
「夜トクプラン」
ということになるかと思いますが、このプランはおトクなナイトと比べておトクなのでしょうか。その比較を行ってみました。

夜トクプランとおトクなナイトの違いを以下の表にまとめてみました。
料金プラン基本料金夜間時間昼間料金夜間料金
おトクなナイト81296円23時~7時23.81~36.68円12.16円
おトクなナイト101296円22時~8時25.92円~39.92円12.41円
夜トク8842.4円23時~7時32.14円20.78円
夜トク12842.4円21時~9時33.76円22.55円
※夜トクプランについては契約電力4kwで計算

基本料金などは若干安くなっているのですが、大きな違いは
「夜間料金の大幅な値上げ」
です。おトクなナイト10と夜トク12を比較すると1kwhで約10円値上げしています。

ちなみに以下の表は我が家のH26年の使用電力量です。
otoku1502-1601.jpg
これをみると夜間の使用電力料は約150~250kwhという事がわかります。つまり夜トク12に変わることで我が家の場合は
「1500円~2500円の値上げ」
ということになります。

これは基本料金の値下げを差し引いてもかなりの負担増になってしまいます。
しかもこの基本料金はあくまで契約電力4kwでの計算結果です。この新料金プランの夜トクプランはスマート契約といって基本料金が過去1年間の自分の使用実績によって基本料金が決まる仕組みです。なので場合によっては契約電力4kwに収まらなくなるということも考えられ、安くなる可能性もあるにしろ、基本料金が固定でないのはちょっと不安な部分でもあります。特に今の契約で
「ブレーカーをよく落としてしまう人」
は今以上に基本料金が高くなる可能性があるのです。

以上のことから考えると、新料金プランの夜トクプランはおトクなナイトと比較して
「夜間電力が圧倒的に高くなる」
「基本料金の価格設定が個人的には微妙」

であることから、あまりオススメできません。

なので、夜間電力プランをご検討の方は
「3月末までにおトクなナイトを契約しておく」
ことをオススメいたします!

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