2019年05月23日 (木) | Edit |
先日の記事
「AmazonEchoとRS-WFIREXを用いて家電を音声制御する(1)導入編」
ではAmazon Echo(アレクサ)ラトック製RS-WFIREX3/4を用いて
「自宅の家電を音声制御するメカニズム」
について紹介してきました。

その中で登録する家電の種類によっては
「プリセット登録だと自分のやりたいことをAlexaに指令できない」
という事態が発生することもご説明いたしました。そこで今回は
「自分がやってもらいたいことをAlexaにやってもらえるようにリモコン登録する方法」
についてご紹介したいと思います。

以下、家電製品ごとに具体例を記載していきます。

1.照明の場合
プリセット登録したリモコン情報をAlexaに登録した場合にできることは下記の表の通りです。
rmotou_syoumei001.jpg
このようにプリセットだとフレーズに対するアクションが決まってしまうので、例えば
「メモリー登録したボタンを押す」
「電球色に切り替える」

といったことができません。これを行うには手動でリモコンを登録するときに
「全灯ボタンをメモリー登録したボタンに割り当て」
「明るくするボタンを全灯に割り当て」
「暗くするボタンを電球色ボタンに割り当て」
「消灯ボタンを消灯に割り当て」

とすることで、以下のように動作させることが可能です。
Alexaへの命令押されるリモコンボタン実際に動く動作
プリセット手動登録
電気をつけて全灯ボタン全灯メモリ登録ボタン
電気を消して消灯ボタン消灯消灯
電気を明るくして明るくボタン明るく全灯
電気を暗くして暗くボタン暗く電球色にする

2.テレビの場合
プリセット登録したリモコン情報をAlexaに登録した場合にできることは下記の表の通りです。
rmotou_tv001.jpg
こちらについてもフレーズに対するアクションが決まってしまうため、たとえば
「30秒スキップ」
などの動作はデフォルトではできません。これを行うには1の照明の様にボタンを入れ替えするよりも
「30秒スキップを別のリモコンに別途登録し、定型アクションとして操作させる」
のがよいです。定型アクションについては説明が長くなりそうなので、次回に詳しく説明させていただきます。
rmotou_alexa001.jpg

このように登録したリモコン情報をアレクサに登録します。登録方法についてはマニュアルに詳しく掲載しておりますので、そちらを参照した方がよいと思いますが、簡単に記述します。
1.アレクサにスキルを登録
スマート家電コントローラー用スマートホームというスキルをリンクして設定します。設定方法はマニュアルを参照してください

2.スマホアプリからリモコン情報をAlexaに送る
スマートフォンの純正アプリ「家電リモコンアプリ」
「メニュー」→「Amazon Alexaの設定」→「スマートホームスキルを選択」と進めていくと、下記の画面までたどり着きますので、右上のプラスボタンをタップします。
rmotou_alexa002.jpg
ここでAlexaに登録したいリモコンを選びます。私は
「テレビ(プリセット)」
「エアコン(プリセット)」
「でんきアレクサ(上の例のようにアレクサ用にアレンジした照明リモコン)」
「テレビアレクサ(30秒スキップを登録したリモコン情報)」
「エアコンアレクサ(エアコンの運転停止のみを登録したリモコン情報)」

を登録します。テレビアレクサとエアコンアレクサの活用方法は次回の定型アクションの説明で紹介いたします。
rmotou_alexa003.jpg

これによって我が家のリモコン環境は以下のようになりました。
Alexaへの命令起動するリモコン押されるリモコンボタン実際に動く動作備考
電気をつけてでんきアレクサ全灯ボタン点灯ボタン全灯ボタンに点灯ボタンと登録する
電気を消してでんきアレクサ消灯ボタン消灯
電気を明るくしてでんきアレクサ明るくボタン全灯明るくボタンに実際は全灯ボタンを登録
電気を暗くしてでんきアレクサ暗くボタン電球色にする暗くボタンに実際は電球色ボタンを登録
テレビをつけてテレビ電源電源オンオフ
テレビを消してテレビ電源電源オンオフ
スキップしてテレビアレクサ電源オン30秒スキップオンボタンに30秒スキップを学習
エアコンをつけてエアコン電源電源オン
エアコンを消してエアコン停止電源オフ

このようにリモコン情報を手動で登録させることで、アレクサで操作できる動作のバリエーションを増やすことが可能となります。
次回はさらにバリエーションを増やす方法として
「Amazon Echoの定型アクション機能の活用方法」
についてご紹介したいと思います。


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2019年05月05日 (日) | Edit |
前回の記事
「スマートリモコンと相性が良いLEDシーリングライトの紹介(前編)」
ではスマートリモコンに紐づけるためのLEDシーリングのポイントとして
「リモコン性能」
「明るさ調整」
「ちらつき(フリッカ)」

の3点を重視して選択するのがおすすめというお話をさせていただきました。

そして今回はこれら3点の項目について、実際に家電量販店にて
「各種メーカーのLEDシーリングの検証結果」
をご紹介させていただきたいと思います。

以下がその調査結果です。
メーカーリモコン明るさ調整ちらつき調査機種
パナソニックHH-CD0618A
日立×LEC-AH800P
NEC×HLDC08203
東芝×NLEH06001A-LC
オーデリックSH8233LDR
アイリスオーヤマ×CL8D-MC
〇はすべての仕様を問題なく満たしていることを示します。以下にそれぞれの項目についてどういう点で△、×なのかをご説明したいと思います。
1.リモコン
まず×のNECについては点灯と消灯のスイッチが同じなので、スマートリモコンやスピーカーとの相性が完全に悪いです。パナソニックの△については点灯と消灯のスイッチは別々ですが、メモリー機能がないので△です。ただパナソニックは
「上位機種であればメモリー機能がある」
「ある明るさ・色で消灯した場合、次回に点灯すると同じ明るさ・色となる」

ので、〇ほどの能力はないにしても次点で△としました。

2.明るさ調整
×の東芝ですが、これは最大に暗くしてもちょっと明るめだったです。なので×としています。ただ上位機種であればそのような傾向はないと思いますので、あくまでこのモデルではこうだったという認識でいていただければと思います。

3.ちらつき
これもメーカーで縛れるものではないかもしれないですが、アイリスオーヤマと日立のLEDシーリングがとてもちらつきがひどかったです。パナソニックについては全灯状態では確認できなかったのと、ちらつきがみられる明るさ・色が限定的だったので△としております。
tira_hi.jpgtira_ai.jpg

以上をまとめると
「オーデリック製がおすすめ」
という結果となりました。

しかしこのような結論にもかかわらず、僕が買ったのは下記の商品です。

このようにパナソニック製を買ってしまいました。その理由は
「やや明るめの8畳用を購入したかった」
「8畳用の価格が手ごろだったこと」
「オーデリック製は店頭価格が高価であったこと」

の3点です。ただ今現在は価格コムなどでみると
「6畳用であればオーデリック製がかなり安い」
「8畳用であっても手ごろな値段」

なので、これから購入を検討するのであればオーデリック製がおすすめです。

ただ私のパナソニックLEDシーリングについても、リモコンのメモリー機能がない点ではやや劣る部分がありますが、基本的には満足しているので、家電量販店などで安く売っていればこちらを購入するもの良いと思います。

以上でスマートリモコンと相性が良いLEDシーリングライトの紹介を終わります。今後
「スマートスピーカーからLEDシーリングを操作するおすすめの方法」
などについて記事にしていければと思います。

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2019年04月27日 (土) | Edit |
以前の記事
「hueを使わず安いLEDシーリングでスマートスピーカーに対応させる」
にてご紹介させていただきました通り、
「スマートリモコン(RS-WFIREX3など)とLEDシーリングの組み合わせ」
によって、EchoやGooglehomeなどのスマートスピーカーからLEDシーリングの照明を操作することができることをご説明させていただきました。

スマートスピーカーについては当ブログでは
RS-WFIREX3RS-WFIREX4
をご紹介しましたが、今回は
「スマートリモコンと相性の良いLEDシーリング」
の紹介をさせていただきたいと思います。

ポイントは以下の3つです。
1.リモコン性能
まず重要なのが
「オン(点灯)とオフ(消灯)のスイッチが別」
ということです。テレビのリモコンのようにオンオフが一緒のボタンだと、
「照明をつけて」
「照明を消して」

の両方のアクションが、同じボタンに割り当てられることになります。そうなるライトが点灯しているときに
「照明をつけて」
といっても、照明が消えることになり、ライトが消えているときに
「照明を消して」
といっても照明がつくことになります。そのためオンオフは分かれていた方が色々とカスタマイズしやすいです。

2つ目に重要なのが
「照明のメモリー機能」
です。これがあると、よく利用する明るさをボタンに記憶することができるので、このボタンをスマートリモコンに記憶させて、スマートスピーカからこのボタンを押すように命令すれば、ワンフレーズで記憶していた明るさにすることができるので便利です。

2.明るさ調整
これはスマートリモコンとの連携とは直接関係はないのですが、実際に動かしてみると機種によって
「明るさ調整の幅が異なっている」
ことがわかりました。特に気になったのが
「明るさの下限値が大きいシーリング」
があったことです。夜は暗くしたいのに、そんなに暗くならなかったらちょっと使いにくいかなと思います。

3.ちらつき(フリッカ)
これもスマートリモコンと直接は関係ありませんが、メーカーや機種によって
「照明のちらつき」
が気になるものとそうではないものがありました。ちらつきは昔のテレビをカメラ越しに見たときに波打っているあれです。フリッカーと呼ぶらしいのですが、これについてはスマホのカメラから照明をみることでちらつきの程度をある程度確認することができます。

この3つのポイントから、各メーカーのLEDシーリングについて実際に家電量販店にいって比較してきましたので、その結果についてご紹介させていただければと思います。

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