2019年06月27日 (木) | Edit |
前回の記事
「節税効果を最大限受けることが可能な個人年金(ライフロード)紹介」
で個人年金であればこのライフロードがかなりオススメというご紹介をさせていただきましたが、今回はこのライフロードの年平均利回りを計算してみたいと思います。

【モデルケース】
・年齢は39歳(20年払い込み)
・年8万払い
・受け取りは5年の分割
・個人年金の利率は最低利率(0.75%)と2019年の予定利率(1.47%)の2パターンで計算

この場合の総支払額、年金などの還元額、将来の受取金額合計は以下の通りになります。
年間支払額80,000円
税金・ポイント還元11,600円
支払い期間20年
5年間の総受取金利率0.75%場合1,728,780円
利率1.47%の場合1,856,679円

このデータを基に年平均利回りをRATE関数を用いて下記のように計算します。
「RATE(期間(20年),年間支払額(-68,400円),当初金額(0円),最終金額(1,728,780円)」
※年間支払額は、実際の支払額から税金・ポイントを差し引いた金額で計算
その結果、運用利回りは
「予定利率0.75%の場合は2.39%」
「予定利率1.47%の場合は3.10%」

と税金とポイントで14.5%還元という数字ほどには、利回りはそこまで高くないということがわかりました。

その理由は
「運用利回り利率は複利なので元本の増加に伴って伸び幅も増える」
「税金の還付は年1回限りなので、運用期間が長いほどそのメリットは薄れる」

(1年目に11,600円還付された金額は、その後20年運用後に計算すると1年あたり580円にしかならない)
ため、運用期間が長い場合には、節税メリットがそれほど活かせないという結果を表しているのだと思います。

この利回りをどう考えるかですが、
「倒産リスクを除けばほぼノーリスクで、この利回りは大きい」
と考える人もいれば
「この程度の利率であれば株や投資信託などを積み立てた方が良い」
という2パターンに分かれるのではないでしょうか。

ちなみに私の選択ですが、ライフロードの利回り年利が4%とかあれば、確実にこっちを選択しますが2~3%だと最近はまっている
「株主優待付きの現物株購入」
に資金を回したいなと考えましたので、私はパスすることにしました。

ちなみに私の妻はこの利率をみてちょっと興味を持ったようなので、もし妻が契約するということになればもう少し情報提供ができることになるかと思います。

ということで今回は私は株式運用を選択しましたが、定期預金なんかにくらべると圧倒的に良い利回りだと思いますので、リスクをなるべくかけずに運用したいという方にとっては、ライフロードはおすすめの運用商品だと思います。


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2019年06月27日 (木) | Edit |
以前個人年金については
「個人型確定拠出年金と個人年金どちらが税制面で得か(掛金編)」
「個人型確定拠出年金と個人年金どちらが税制面で得か(まとめ)」

にて、個人年金を積み立てるのであれば、確定拠出型年金(iDeCo)の方がお得というお話をして、私自身も今はイデコのみの運用を行っております。

しかし最近、個人年金も確定拠出型年金ほどじゃないにしても節税効果がないわけじゃないので、ここで改めて加入の是非について検討してみました。そんな中、節税効果が最大限受けることができる個人年金保険
「JA共済のライフロード」
という商品がありましたので、今回はそのご紹介をさせていただければと思います。

1.年払いが1万単位で可能
個人年金保険の税金の控除は年間8万円までの支払いが控除の対象となっています。そのため、節税優遇を最大限受けるには年間8万円の保険がベストです。その点このライフロードは年払いが可能でさらに1万円単位で設定できるので、掛け金に無駄ができません。

2.クレジットカード払いが可能
これにより、少なくとも1%の還元を受けることができます。

つまり、この個人年金を年額8万円契約することで
「所得税8,000円(税率20%の場合)」
「住民税2,800円」
「クレジットカードのポイント800円(1%)」


「合計11,600円が還元」
されます。還元率でいうと
「14.5%」
と超高還元率になります。

一応保険自体にも、最低保証利率が設定されていて
「5年目までは0.5%」
「6年目以降0.75%」

が保証されています。定期預金に比べるとかなり破格の利率です。

これだけ聞くとこの個人年金はとても良さそうと感じるのではないでしょうか。次回はこの個人年金についてもう少し掘り下げて加するべきかどうかを考えてみたいと思います。



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2019年03月28日 (木) | Edit |
さて医療保険については
「医療保険は入るべき?~結論はやはり未加入が正解でした~」
「医療保険は加入の必要なし~貯蓄の方が明らかにお得~」
「医療保険について~他の保険とのリスクの比較~」

で紹介してきたように、積極的に加入するのはあまり得ではないというお話をさせていただいております。

一方で私は
「先進医療特約付き医療保険」
に加入しております。加入している理由については
「医療保険の先進医療特約には入った方が良いという訳について」
でご紹介しているのですが、今回は私の加入している保険の事例での損益計算をしてみたいと思います。

1.保険内容
入院日額:5,000円
手術特約:5~20倍
先進医療特約:あり
無事故割引特則:あり(5年ごとに10%割引で最大50%まで)

このように無事故割引を除けば、一般的な医療保険かと思います。

2.損益
到達年齢掛け金総額払い戻し
保険金
保険料控除差額
85905,100 180,470 185,757 538,873
90956,820 265,000 195,222 496,598
951,021,470 405,000 204,687 411,783
1001,073,190 515,000 214,152 344,038
このように100歳まで生きたとしても、34万くらいの赤字になってしまうという結果でした。先進医療特約を使うことになれば、保険に入っておいてよかったとなる可能性は高いですが、この差額だとやっぱり入らないで貯蓄なり運用しておいた方がよかったという結論かと思います。完全に若気の至りで契約してしまった感じですね。

ちなみに今解約すると
「すでに25万くらい払った保険料が丸損」
になってしまいます。25万だと微妙なところですよね。まぁ月額保険料が無事故割引で50%になると月額1080円程度になるので、ここまで来たらもっておこうかなとおもいます。生命保険料控除も一応つきますしね。

というわけで、医療保険を検討している皆様、加入の前には簡単にでもよいのでこのように損益を計算してみて、加入する必要があるかどうかを吟味してから加入を検討していただければと思います。


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