Comment 編集 Name: Subject: Mail: URL: Comment: この1年間、市原ブログ方式で運用してきて、自分なりに理解できたことがありますので、そのことを簡単にお話しましょう。 市原ブログ方式にしても、Buy&Hold方式にしても、最も重要なこと(注意すべきこと)は、 (1)リスク管理(損切り)だと考えるようになりました。 次に重要なことは、 (2)世界の波乱要因だと考えるようになりました。 続いて注意すべきことは、 (3)インデックスファンドでいえば基準価格のモメンタム さらに、 (4)RS方式で行くかB&H方式で行くかとか、ETFで行くかインデックスファンドで行くかなど (5)インデックスファンドなどの地域・業種などをどのように選ぶかということ、 (6)あるいは個別株でいくのがよいか、 というようなことだと考えるようになりました。 (以上は、自分用のメモなので、ご理解いただくにはさらに細かく説明する必要がありますが、、、) 前項で書いたように、ギリシア危機が勃発したときに、基準価格がガクンと下がりましたので、「危ない(損失が出る)!」と考えました。 加えて、中国危機が始まりました。 その時点で、「金融商品(インデックスファンド)はなにしろ全部現金化してしまおう!」「上昇傾向になったら、また一から買いなおそう」と考えました。 手順としては、4つの証券会社とも、保有数量のきっちり半分をまず売却しました。少し値が戻ったところで、さらにその半分を、そしてさらに戻った(上昇した)ところで残っていた1/4を売却(現金化)しました。 すべてのインデックスファンドの現金化が終了したのが7月21日でした。 あとは、「あれよ」「あれよ」と見ているうちに、現在の状態まで下落してしまいました。 Password: Secret:非公開コメント